報告が遅くなりました・・
2月19日(日)13時~ 古町演芸場にて
「Colorful map交流会~福祉について語り合う~」
70名近くの方々にご参加いただき、
また事前準備や当日運営にたくさんのご協力を賜り。無事盛大に、大盛会の内に開催をさせていただきました。
お忙しい中ご参加いただいた皆さま、
ご協力いただいた皆さま、応援いただいた皆さま、
本当にありがとうございました。
”生きづらさ”を抱える若者の支援 を趣旨に設立したColorful mapは、
当事者の方への個別支援を主軸に
当事者、支援者、地域の方々の交流の場ともなるような定期的なイベントを、これからも開催してゆきます。
今回の交流会では、今までイベントにご出演いただいた方々と、これから連携を深めてゆきたい方々、
手話通訳にも入っていただき、ろう当事者の方も含めた、交流の機会をもちたいと思う当事者の方々など、
福祉、行政、教育、医療、当事者団体・個人など幅広い方々にご参加いただきました。
ゲストスピーカーとして
全国介護事業者連盟 新潟県介護事業者連盟 会長 吉田泰穂 さま
手話りんがるアナウンサー 鬼木笑 さま
自閉症eサービスにいがた 中野さま
からご活動の紹介やご提言をいただきました。
その後、各参加団体の皆さまのご紹介、PRタイム、ステージパフォーマンスなども交えつつ、
16時半中締め、17時半閉会まで、活発な意見交換や交流が行われる場となりました。
中締め挨拶でColorful map代表籠島が言った言葉ですが
今日、支援職側で築かれた連携の輪を通して、”生きづらさ”を抱える当事者のかたが少しでも多く支援に結びつき、
来年の開催では、支援者だけでなく、当事者の方にももっとご参加いただき、
皆で交流の機会をもてれば、幸甚です。
自己満足ではなく、その人の今とこれからに資する支援をどうやったら築いてゆけるか、
領域を越えた連携や、地域の方々の理解を促進できるような、幅広い活動が行われることが必要なのだと思います。
実績値がどうかではなく、一人でも多くの方に、ほっとする場所、時間、相談先が増えますよう。
これからも、連携交流の機会を設けてゆきたいと思います。
まずは、Facebook上のグループ機能を用い、新潟県域で福祉系の活動をされる方、”生きづらさ”支援に思いをお持ちの方々の交流の場を設けました。
メンバーからの招待でご参加いただけますので、希望される方はお問い合わせください。
https://www.facebook.com/groups/942854953747917/