『こわれ者の祭典』を語り合うvol.2　開催のお礼

７月１６日の開催から一か月程経過してしまいましたが、

『こわれ者の祭典』を語り合うvol.2 、無事開催させていただきました。

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました！！

20年の歴史をもつ、「生きづらさ」を抱える当事者たちによる表現イベント『こわれ者の祭典』

障がいや、病気、コミュ障、さまざまなマイノリティとして社会で暮らす人たちが、

「ひっそり生きる」のではなく、堂々と自分たちを表現する、自慢する。

美しさや完成されたものをめざす表現ではなく、カッコ悪さも、弱さもどうしようもなさも、ありのままをさらけ出す表現は、演る人にも見る人にも解放感を与えてくれるイベントとして、多くの方に共感を呼んできました。

新潟公演、東京公演と、当初は様々な開催方法だったことや、仲間づくりとして大切な位置づけになった「打ち上げ」開催定着に至る経緯など、いろんなお話を伺い、語り合いました。

後半では、キバヤシ・オズさんの現在の活動も紹介。

ボーカロイドとご自身の演奏、打ち込みを合わせた楽曲の作成＝ボカロプロデューサーとしての活動は、YouTubeチャンネルからご覧いただけます。

⇒https://www.youtube.com/@koz1950/channels

ダーク系マンガ製作者としてのご活動はこちらから。⇒マンガハック